鏡餅作りと餅つき

12月28日(月)の午前中は、2階で鏡餅を作ったり、園庭で付いた餅をお部屋で児童たちと一緒に食べました。

 

鏡餅は、2階に上がって自分たちの力で頑張って鏡餅を作っていました。作った鏡餅は飾り用にお家へ持って帰りました。

 

園庭での餅つきは、餅を付きたい子は、1列に並んで、自分の番になったら、5回その餅をキヌで付きました。付き終わったお餅はお部屋に持って行って、その餅を先生たちがちぎって、児童たちに「きな粉と醤油があるけど、どっちにする?」と児童たちに聞いて、「この味がいい!」と児童たちに選んでもらいました。その味付けしたお餅を美味しくみんなで食べました。

 

おしるの方も作る事が出来たので、おしるこもみんなと一緒に飲みました。

 

児童たちに「今日の鏡餅と餅付きの方は、どうだった?」と聞くと「めっちゃ、楽しかったし、餅の方も凄く美味しかったよ!」と喜んでいました。大久保指導員は、児童たちからそれを聞いて、「喜んでもらえて良かった!」と嬉しい気持ちでいっぱいでした。

 

鏡餅作りと餅付きは、初めてのやった行事でしたが、多くの事を学べたので、本当にいい経験が出来ました。また写真撮影の方をご協力して頂いて有難うございました。