5年生の子たちは、「僕たちもこのクリスマスで紙芝居をやりたい!でも習い事が大変でどうやって紙芝居を作っていいか分かりません!」と悩んでいました。大久保指導員が「週に1回でも集まって、2人で話し合ってもいいし、学校で会った時どの内容にするのかをお互い決めるのもいいと思うよ!」と2人に伝えたら、「じゃ、それでちょっとやって見ます!」と気持ちを切り替えて、(おっちょこちょいのサンタクロース)という紙芝居を作りました。早く帰らないと行けない日も宿題をすぐに済ませてからこの(おっちょこちょいのサンタクロース)という紙芝居の練習をしていました。本番の時、内容が面白くて見ていた子たちは、楽しそうに笑っていました。