今日のキャンプの夕食は、焼きそばとお肉とご飯をみんなで協力して美味しく夕食を食べました。
女子たち5~6年生は、6年生たちで書いたリストを持って、今日の夕飯の材料、お菓子、明日の朝食の買い出しにイオンへ行きました。6年生の女子3人は先頭になって「みんな一列になって!前から車来てるよ!」と声を掛けて他の5年生に教えてあげていました。スーパーの中で5年生の女子たちも頑張ってパン、おにぎり、そしてヨーグルトを探してあげていました。レジに持っていく前にリストを確認して、最終チェックをして買い忘れはありませんでした。
学童に無事に戻って来て、学童に残っていた先生が「お買い物お疲れ様!でもあれ!お肉が全然足りないよ!」という事に気づき、またお肉を買いに行かないといけないという事になってしまいました。
焼きそばが焼けてきた時、「これみんな美味しいって言ってくれるかな!」と少し不安がっていました。
完成したので、4~6年生の子たちは、「もう焼きそば出来たよ!」と声を掛けて、それでみんなで出来上がった焼きそばをみんな食べてみると「上手い!上手い!これいけるよ!」と小学校4~5年生の子たち全員がたくさん焼きそばをお替りしていました。
その時、恭司先生がいいタイミングでお肉を買って学童に戻って来る事が出来ました。最初は、「あー、どうしょう!」という気持ちになってしまいましたが、お肉をまた買ってきてくれて助かりました。恭司先生「本当助かりました!有難うございます!」
男子6年生たちも恭司先生が買ってきた肉をみんなの為に焼いてくれました。
またサプライズに恭司先生が恭司スペシャルをみんなの為に作ってくれました。恭司スペシャルというのは、様々なお肉を味付けして、それをご飯の上に載せてみんなで美味しく頂きました。分かりやすく言うと牛丼見たいな感じです。それでご飯が少し残るかなと思っていましたが、全部カラになりました。
ご飯を食べ終えた子たちに今日は、「どうだった?」と聞くと「もう最高だよ!」と喜んでいました。6年生の子たちは、頑張って火起こし、テント立て、買い物、大久保杯、料理を積極的に動いてくれたので、本当に我々指導員もたくさんの楽しい経験をさせて貰いました。時間があっという間のキャンプでしたが、テントを貸して頂いた保護者の方、またお泊りキャンプを許可してくれた保護者の方本当に有難う御座いました。